Autodesk の建設業界向けプラットフォームを活用し、データ駆動型のプロジェクト管理を推進
米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州/プレジデント兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下、Autodesk)は、建築設計業界において国内大手の(※1)株式会社日建設計(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:大松敦、以下日建設計)が Autodesk Construction Cloud(R) 製品群を共通データ環境(CDE)として採用したことを発表します。
また、日建設計が BIM 活用のメリットを最大化するとともにデータ駆動型プロジェクト管理や意思決定環境の構築を推進していくことを、Autodesk は強力に支援して参ります。
Autodesk Japan Communicationsこれまでのお話で、大和ハウス工業が 5 年で建築設計 BIM 100% を達成するなどの成功事例を支えたのは、オートデスクとの MOU(戦略的パートナーシップに関する覚書)があったということが見えてきました。大和ハウス工業の BIM を先導してこられた南川上席執行役員と河野上席執行役員、そして共にこれを進めてきた米国 Autodesk 社よりカスタマーエンゲージメントのあらゆる側面を担当するグローバル部門の最高責任者であるエリザベスさんと、オートデスク(日本法人)アカウント営業本部 シニアマネージャーの稲岡さんに、今後の日本の建設業の未来を示す、大和ハウス工業とオートデスクの MOU が、具体的にどのようなものなのか?今後どのような取り組みをしていくのか?ということを中心に、お話をお聞きしたいと思います。
Autodesk Japan Communications大和ハウス工業の創業者である石橋信夫氏は卓越したイノベーターであったといえます。奈良の山守(林業従事者)を生家とする石橋氏が、鉄のパイプに着目し、パイプハウスという全く新しい考えに基づく技術を創出したのが、会社の原点です。それから大和ハウス工業は、イノベーターとしての頭角を現し、プレハブ住宅や、土地活用の LOC システムなど、それまでに存在しなかった新しい概念を次々と産み出していきました。今や売上高 4 兆円を超えて、建設業界では日本一の企業となりましたが、それでもイノベーターとしての挑戦の手を緩めず、2055 年の創業 100 周年の節目にグループ全体で、売上高 10 兆円企業になることを目指して、常に新しい挑戦を続けています。
Autodesk Japan Communications2022 年 11 月 8 日 ~ 11 月 13 日に開催の「JIMTOF2022」(第 31 回日本国際工作機械見本市)に出展します。
4 年ぶりの開催となる JIMTOF で「より良い未来のモノづくり」に向けたオートデスクの取り組みをご紹介します。
また、11 月 12 日(土)13:00 ~ 14:00 には出展者ワークショップを開催します。
Autodesk Japan Communicationsフランス・パリにあるノートルダム大聖堂の保全と修復を担当する公施設法人は、オートデスクより正式な支援を受けることを発表しました。
プロパティデータバンクとオートデスクは、不動産クラウドサービス「@プロパティ」のオプション機能としてサービス提供を開始しました。
2020 年度の「アカデミー科学技術賞」が、Shotgun に授与されることが発表されました。
オートデスクは、ニュー ノーマルにおけるビジネス成長戦略をテーマとした 3 部構成の調査レポートの第 1 回目を発表しました。
YKK AP は、Autodesk Revit で利用できるビル主要商品の BIM パーツを公式ホームページにて公開しました。
「車とロボットを組み合わせたとしたらどうなるのか?」 ヒョンデ グループのジョン・スー副社長のこの問いに、多くの人はこう答えるでしょう。「トランスフォーマーだ!」
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